手づくりのKoji-man【商品紹介】 PR

こじまんプロフィール

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちは こじまんです

子供の頃

こんにちは。こじまんです。
子供の頃は、ミシンで内職の仕事をする母のマネをしてお人形の服を作って遊んでいました。
その頃からイメージを形にするのが大好き。
食べることが大好きな食いしん坊。

着物が好き


子供の頃から着物に憧れ、日本舞踊を習っているお友達を羨ましく思っていました。
母に私も習いたいと言うも、お金がかかるからダメと言われ断念!
今思うとその頃からずっと着物が着たいと言う気持ちがありましたね。

私がようやく着物を着はじめたのは、43才から。
その時持っていた着物は浴衣だけでしたし、
実家にあった着物は、母の着物が2、3枚。

しかもツンツルテン!

そこから、始まったきもの熱のおかげで、リサイクルショップに行ったり、
お友達にもらったりして、着物が集まりだしました。

意外と着物着たい!とか着てます!って言うと周りから集まってくるんですよね。
ご近所のおばあちゃんから、桐箱に入っていたウールの反物をいただいたこともありました。
何十年もそのままだったのに虫食いはどこにもありませんでした。驚きです!

でも中には、サイズが合わなかったりシミが出てきたりと
着られない着物があるのです。
柄は可愛いのにもったいない。

そんな着物はお洋服にして、着物をただ捨てるのではなく最後まで大切にリメイクします。

この柄、この生地、この織りに合うデザインはなんだろう?と着物とにらめっこしながら。

今までのキャリア

美術科高校で、油彩、日本画、彫刻、デザインを勉強。

その中では、不思議と彫刻の成績がよかったのは、
彫刻は物の形を作るの作業なので、パターンを引くのと似てるんですよね。

結局アートの世界は性格もあわなっかたのであきらめ、
子供の頃から大好きだった服飾の専門学校で洋裁を3年間学びました。

その後、小さなアパレル会社に就職。
トレーナー、Tシャツなどを扱ういわゆるカットソーの会社で、小さい会社ならではですが、デザインからパターン、縫製、裁断、まですべて体験できました。

サンプル作りや商品も作っていたので、縫製のテクニックはその時学ばせていただきました。

結婚後は趣味として自分の欲しい服を作ったり、友人に頼まれた時は、「できない」を言わないように技術をみがくことを心がけてみたりして。

精神障害者の施設ボランティアも参加。手づくり小物を作る活動も。

2020年、コロナ禍でウォーキングに向いている外用マスクを考え型紙を無料配布したところたくさんの方に利用いただきました。

2021年からネットショップで本格的に作品販売を始めました。

あったらいいなぁをコンセプトに作品作りをしてます。

好きなこと、趣味

着物。茶道。お能。狂言。温泉。

コーヒー飲みながら喫茶店でボーっとすること。
銀河鉄道999にやたらと反応してしまう。