突然家族が亡くなると、喪主はあれもこれも決めて行かなければいけません。
50代になるとそんな経験をする方も多いのではないでしょうか?
長女である私もそのひとりでした。
その時は生まれて初めてのことをこなすので必死で、あまり考える時間かったのです。次から次へとやらないといけないことがやってきます。
近所のギフトショップに駆け込み慌てて決めてしまいましたが、改めてこんなおしゃれな品物が良かったなあと反省しつつ調べてみました。
5,000円でおしゃれでセンスのいい香典返しを探してみましたので、時間のない喪主様のお助けになればと思います。
時間がない喪主様にはシャディの
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5,000円の香典返しを送るのは
5,000円の香典返しを送るのは、関東では「半返し」。関西は「3分の1返し」と言われることが多く、3分の1から半額が目安と言われています。
5,000円の香典返しですといただいたお香典は、 3分の1返しですと1万5千円。2分の1返しですと1万円ぐらいですね。
また最近では香典返しを葬儀や告別式にいらした時に渡してしまう「当日返し」にすることも増えています。
皆様、お香典は5,000円〜10,000円が多いようです。
そのためあらかじめ3,000円の商品を用意して、その場でお渡します。金額が多かった方へは後日改めてお送りします。
私の場合は、家族だけで葬儀を行いましたので「当日返し」を選ぶことはなかったです。親戚が遠方に多かったのとコロナ禍ということで、郵送で香典をいただくことがほとんどでした。
またご近所の方が葬儀後、手を合わせにいらした時はお香典はお断りしました。
センスのいい香典返し5,000円の品物の選び方
人との別れは悲しいことです。不祝儀を残さないという思いから消え物を選ぶと良いと言われています。
ただし消耗品の中でも、肉、酒、昆布などは不祝儀に向きません。
その理由として、お酒は神事を行う際の御供物として使われることから、祝い事のイメージが強いため香典返しの品物には不向きとされています。また昆布や鰹節なども同じ意味になります。
後まで残るものは送らないというのが一般的ですが、タオルは「悲しみを拭い去る」という意味合いから消耗品として香典返しで送られることも多いです。
洗剤や石鹸は、「悲しみを洗い流す」という意味から不祝儀に使われます。
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時間がなくて、一人ひとり金額もバラバラ。選ぶのが大変!という方はギフト専門のシャディのカタログギフトを贈るのもいいかも。
私も初めは一人ひとりの顔を思い浮かべながら、香典返しを選んでいたのです。ところが考えれば考えるほど迷い出してしまいました。
家族構成や、年齢、好き嫌いもあるでしょうしいろいろ考えてたら疲れてしまい結局5,000円以上の方は、シャディのギフトカタログにしました。
シャディのカタログを見てみたら意外にも(失礼ですが、見る前はダサいと思っていた。)おしゃれでセンスのいい商品が並んでいたのでびっくり!速攻でシャディに決めました。
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ギフト専門のお店ではないと、せっかく時間をかけておしゃれな商品を選んでも、ラッピングやのしがけに料金が追加されたり、挨拶状が入らなっかったりしますので注意してくださいね。
①送料無料
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③のしがけが無料
④ラッピング・手提げ袋無料
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金額から選びやすい香典返し品
香典金額は人それぞれ。シャディのカタログギフトは、3,080~110,880円と金額ごとに細かく分かれているので、とっても選びやすくなってます。
違う金額でも一度に注文できて、頼めるのは忙しい喪主さんにとってはありがたいですよね。
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まとめ
故人の代わりに、贈るお礼の品はおしゃれで素敵なものを選びたいですよね。特に高額な香典をいただくと特に慎重になります。
そんな時は、生活にあった品物を選べるカタログギフトを贈るのも選択の一つかもしれません。